猫様からのナンパ

魔女チカエ

2008年05月07日 23:08






あれは忘れもしない某月某日www、

チカはお友達のmiraiさん(cubicのデザイナー)と彼の店の前でIMしておりましたわさ。

チカ「例のデニムチカのブログに載せるの遅くなってごめんね、今店に調べに来てるから

今夜には載せられると思うわ」

miraiさん「いえいえ、、いつでもいいですよオオおww。気を遣ってくれていつもありがとうです」

と、その時何やら細かい?影がチカの周りをとおったと思ったら、いきなりのIM侵入者!!

「おい、セレブのチカさんよう、、こんにちわ」

へ?なれなれしいな。いったい誰や?

みるといつの間に現れたのか1匹の猫アバターがチカの周りをぐるぐるまわってる。

あらららららら。ヤバイ。なんか邪魔されそう。

チカ「ごめんなさいmiraiさん、今おかしな猫が来て集中できない。またあとでIMするね」

miraiさん「wwwwおおおwwきをつけて、、行かなくていいですか?」

チカ「大丈夫、この手の対応はなれてますうううwww」

miraiさんとのIMを終えたチカ、振り向きざま「どこかで会ったかしら?何の用?」

猫「はじめてだよ~~~ん、君のプロフみたの、ねえ、僕とデートしない?」へっ?





なんだよこいつ。miraiさんとの話を早く切り上げることなかったのに、、下手なナンパ!

もちろんチカもすぐに猫さんのプロフを見ましたわさ。

すると、ずらりと並んだ呑み屋系のVIPのしるしWWw。

もしかして、あなたホストさん?

猫「えーーん、違うよお飲むのが好きなだけだよう、、傷ついたよう」

あららららら、ごめんなさい、でもそこまで繊細にはみえなかったりして。

猫「あのさ、間違えたおわびをさせてあげる、ぼくとにゃんにゃんしてwww」

へ?にやんにやん???

猫「言い方はふるいけれど,Hのことだよ、僕を君の家に呼んで、お茶を

御馳走して(酒でもいいけれど)」

なんだよおい、初対面からそれしか頭にないんか?芸のない奴め。

猫[SLは、チャットだけで表情が見えないからストレートのほうがいいのwwww」

つまりあなたは、初めての女に対してみんなそういうの?

猫(汗)「ま、、、まあそうかな」

帰るわ、さよなら。

猫「えーーーんまって、、にゃんにゃんなしでいいから、僕もデジャブにでたいよおおお」

へ?いつの間にかチカのブログまで見て、チカの仕事まで把握してるの?油断ならないというか

ごくろーさまというかwww.

帰ろうとしてふと見てまたまたチカは仰天。なんと猫が美しい女性に変身している!!

猫女性「これでいいだろ?僕もデジャブに出してえええええお願いにゃんにやん、、」

・・・・・・・・・・・にゃんにゃんは無しでね、何をするにしても。

猫女性「にゃんにゃんありで、、wwww」

さいなら、、ばか

猫女性「えーーーーまってよう、、にゃんにゃんなしでいいから、おともだちになって~~~^」

やれやれ。なんでこうも稚拙なやり取りをえんえんと載せたかと申しますと、チカは最終的には

この猫とお友達になったからです。ふざけた野郎と思っていたら、このお方普通に話せば

かなり頭がいい.RLはある会社の役員でまだ29歳とか。いうなればできる男です。

猫になって演技してたような。まあ、それでこそセカンドライフの醍醐味でせう。

ちなみにチカはこのお方とは面白友達にはなりますが、デートはしません。w

だつて、犬も歩けば棒に当たる、いや、この猫と歩けばこの猫とにゃんにゃんした

女性に当たる?に決まっていますものww。

彼は今どうしているかって・?

それはあんた毎夜にゃんにゃん相手の女性を探してSLを闊歩してるに決まっている

でせうww。SLの女性諸氏よ、くれぐれもナンパを楽しみませう、、あいいや

ナンパには気をつけませうwww.









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