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（ichiroさま）



空シム風シムのオーナーｉｃｈｉｒｏ様からいつものもったりしたＩＭが、、、。

（ｉｃｈｉｒｏ様といえば、チカたちが彼のスキンを初期アバターから、イケメンに変身させて
あげた？のがつい２ヶ月ほど前！！
いまやｉｃｈｉｒｏ様は、しっかりと中年イケメンを売りにして女性を口説きまくり、悠々たるハレムを
築いているとかいないとかwww「.空」の彼方から「風」に乗って、つやめいた噂も?聞こえておりました。
かな？）

ｉｃｈｉｒｏさま――「チカさああん!!日経新アーキテクチャー主催のコンペに優勝して100万円

もらったよおおおおおお！！！」

え・？ええ？ええええええええええええええええええええええ？？ヒ１００万円！！！！

つまり２００万リンデンドルのことですかい！！！？？？？

ｉｃｈｉｒｏさま――「あああ――そういううことになるねｗｗｗｗ」

へ？は？まじ？おいおいおいおいおいおい、ｉｃｈｉｒｏ様?冗談は顔だけに？？してくださいまし！！
ＳＬ内のユーザーの皆様が、脂汗流してキャンプで頑張ってなにがしのお金を稼いで
いるってのに、えええええええーーーーーーー２００万リンデンドルですってえええ！！！

それがほんとなら、おぬし、これはもう立派な犯罪？ですよｗっうぇ・ええええええマジなんですか?

さすがのチカも、びっくり仰天。そういうコンペがあることも知りませなんだ。

た、確かにｉｃｈｉｒｏ様はＲＬ建築家であらせられ、自分のシムの建築物もただテクスチャーをはりつけた

だけの張りぼてではありません。クオリティーも高く、前に行った時に、チカは感心しておりましたのよ。

あれだけの技術力があれば、確かに何でも作れてしまうでせうが、、ええええ２００万リンデンドルうう！！？？。

と、とにかく水を飲んで心を落ち着かせたチカ。

ｉｃｈｉｒｏさんにそのコンペの内容と、何を作って優勝なされたのか、、勝手にしゃべっていただきました！！

以下は，ｉchiｒｏさんの独白？でございますうううう。（会場の撮影もichiroさんです＾＾）









えーー今回のコンペの内容です。

日経アーキテクチャー主催
デジタルデザインコンペ2007
テーマ　－－　　21世紀生活博物館│ライフ・ミュージアム・タウン
（セカンドライフ内につくる博物館です。）

シム全体、　建物単体の２部門。


シム全体最優秀賞　１００万円
建物単体最優秀賞　　５０万円
佳作数点


わたしのとった賞は　シム全体最優秀賞です。
賞金１００万円ゲッーート！＾＾ｖ


普段、特殊な環境のこのセカンドライフの中で、
毎日のように所有しているシムに建物をつくってますから、
この世界の特徴はよくわかってると思うので、わたしにとっては、有利なコンペだったかと思います。

このコンペに出すためにセカンドライフに入ったひともいました。
その後はインするつもりは無いといっている人もいます。＾＾；

わたしでなくてもいいのですが、セカンドライフに普段インしている人が最優秀とれてよかったかなと思ってます。



作品について、簡単に＾＾

生活スタイルのミュージアム。内容はファション、映像、音ーーー等いろんな種類の展示物がかんがえられます。

インタラクティブ、要求すると答えが来る、というセカンドライフのおおきな特徴をこの部分にとりいれてます。

みなさんも経験あると思いますが、この世界ではじめて自分でものを作るときにだしたものは多分５０cm角の立方体だとおもいます。これは形の原型のひとつでしょう。
大きさは３ｍ角にして、このかたちにいろんな展示物をしかけることにしました。
クリックすると、いろんなものがでてきます。＾＾


建物全体の形については、無重力の世界に建造物が存在する世界ですから、それを感じさせるものとしました。
宇宙船の内部で液体が球になりますが、無重力のせかいでは球が安定した形の原型とおもいます。もっと広げて、宇宙空間のなかの惑星も球体をしてますよね。


全くの球形ではなくリンデンのシムから変な重力がよこからかかって横にのびてます。
入り口は下部をばらしてそこから入るようにしました。
理論だけで仕上げるとおもしろくないので、そういうところで少し崩してます。
人間味がないとつまんないですから。＾＾；

先ほどの立方体を球の形に集めて空中に浮かせてます。地上部は人工物をひきたてる意味合いとリラックスできる環境がいいと思い、自然な感じにしてます。

ざっとこんな感じでつくってます。内容はシンプルでしょ。

万一、実際につくることになることがあるときは、使い勝手的にちょっと修正がひつようかも＾＾





この作品をつくってるときには、まだイケメンにイメージチェンジしてなかった時期でした。

イケメンになってれば、提出図面に登場するエキストラのIchiroの顔をなにげなくクローズアップして、おもしろい図面になってたかもしれません＾＾　　ざんねん！

まあ、審査員は５人全員男でしたが＾＾。（女性の審査員も入るといいのにね。）

これで、夜自宅でインしていても、妻はもうなんにも言わんでしょう＾＾ｖははは

やっぱ、中年的には見た目プラス何かないと、本当のイケメンといえないと思っていたので、Ichiro　Furse　はその仲間入りができたかな？

次は、インターナショナルだー！

以上、中年イケメンのパワー爆発の出来事でした。








インタビューを終えて

といううわけで２００万リンデンドルを稼いだ話は本当でしたあああああああ！！！！！！

でも、こういうコンペがあったりするＳＬって捨てたもんではありませんよねｗｗｗ

だって、この中で物づくりしている人たちの、大きな励みになるでせう？

そ、それにしてもｉｃｈｉｒｏさんはすごい。

のんびり屋のように見えて、結構やり手で、チカのお笑い交じりの文のネタにされても

全然動じない。何より特筆すべきは、いまだに何とかイケメンでチカのブログにでたいと

執念を？燃やしていることですぅwww. じつにかわゆいｗｗ。

と、ところでichiｒｏ様?下世話なことをお伺いしますが獲得した２００万リンデンドルは

いったい何にお使いなさるおつもりで?あ、これはチカの好奇心ではなくユーザーの皆様の

声だと覚悟？なさってくだせえ！！！！。


「ああもちろん、社員を旅行に連れて行きます。いつも手伝ってもらってるので、、感謝のしるしに」

い、ｉｃｈｉｒｏ様。あなたって最後まで品行方正な優しい中年イケメンでしたあああああ。チョン！！！。



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