2007年11月10日
初恋ノスタルジー
自称セレブちかの初恋ノスタルジー
Tさん、あなたのことを思うと左の胸がちくちくと痛んできます。涙があふれでて、悲しみの感情がとまらない、、、。
あなたは今私のイケメン写真集の最後に、何事もなかったかのように、そのたくましいからだをさらしています。
あなたが好きだった。
あなたほど、私を楽しませてくれた人はいなかった。
あなたほど、趣味が合い、価値観が合い、トークと行動のリズムがあった人ははじめてだった。
あなたはまず最初に、私を天使と呼び、次に姫と呼び、次に代官様と呼び、次に師匠と呼び、次には魔女と呼び、深く知り合ってからは「ドジ魔女ちかちゃん」と呼んでいた。
あなたが私を魔女と呼んだから、このブログを作るとき魔女ちかえと名をつけたのだけれど、たぶん海外にいるあなたはこれを見ることはない、、。
9月の中ごろ。アポロの空を飛んでいた私は、着陸地点を間違えて藪の中に墜落した。いつものことだからと、軽い気持ちで再度飛ぼうとしたら、あららららっら!!!う、動けない、。
あせってどたばたしていると、頭の上から笑い声、そして、、「羽の折れた天使を見つけた。ぼくがあなたをすくう白馬の騎士になる」
見ると赤いチェックのシャツにG-ンズの青年が立っている。顔と同じくせりふもかっこいい。私は思わず「お、お願いします」
こうして知り合ったTさん。
「きれいだね、君はいったいどこのお姫様だ?」とかなり接近してくる。私はその積極性に戸惑いつつ「私はセレブの卵ですが、元庶民ですううう」
彼はあぅははははと噴出して、そのあとはなめらかに会話ががはずんだ。
けれど彼は、その間にも4回も落ちる。5回目に帰ってきた彼に私はついつぶやいてしまった。
「はーーー帰るまでまとう、ホトトギス」 と、突然彼のタイピングがスピードアップ!!!!!
「殺してしまえーーホトトギス!さあさあ殺せ」
「あらららーーそれ、信長さん?!」
彼、いきなりひざまづき「ははーお代官様、私は5回も落ちる罪をおかしましただ、おゆるしくだせえ」
「いいやならぬ、姫をを待たせるのは大罪、市中を引き回しの上、獄門首を申し付ける」
「そんな殺生な!せめて島流しにしてくだされ」
「よろしい、では八丈島に5年の流刑もうしつける」
「あのう、できたら沖縄がいいんですが、、岬にあるセレブホテルへ流して下せえまし」
「はあ???アーはははははは」
万事がすべてこの調子。彼といると、いつもおなかの皮がよじれるほど笑わされる。
当意即妙。ウィットに富んで、物凄く頭もいい。それから立て続けに彼と遊んだ。
二人でゴンドラに乗ったとき、彼が私をひざに抱く形になり、彼は「おお、念願のセクハラ座り」と子供のように喜んだ。
このとき撮った写真を、私は間違って持ち物の中へ入れてしまい、今ここに出せなくて残念でならない。
さらに楽しかったのは、ノラちゃんと3人でえんたまの刑務所へ入り、プリズンブレイクごっこをしたことだ。
そのとき撮った写真しか残っていない。
あれほど楽しかったのに、彼とはもうだいぶあっていない。彼は、RLの仕事が忙しいらしくなかなか入ってこない。こちらが夜の11時ごろには、彼のいるヨーロッパは昼の真っ最中でみんなが働く時間。
誰かが言った。人は離れてはダメ、いつもそばにいないといつしか愛もしぼんでしまうと、、。
Tさんとはこれからどうなるかは分らない。すべての未来が霧の中だ。
でも私は心から学んだ。
SLでもRLでも、愛の誠に変わりはない。むしろSLのほうが顔の見えない分だけ心が見えてより深い関係が築かれる、、。
淑女諸姉よ,、どうか自信を持ってSLでいい人を見つけて楽しんでほしい。
愛の形は千変万化、、、たとえ恋を失って傷付いても、恋をしなかった人よりずっと心が豊かで、幸せになれると思いますよ。
Tさん、あなたのことを思うと左の胸がちくちくと痛んできます。涙があふれでて、悲しみの感情がとまらない、、、。
あなたは今私のイケメン写真集の最後に、何事もなかったかのように、そのたくましいからだをさらしています。
あなたが好きだった。
あなたほど、私を楽しませてくれた人はいなかった。
あなたほど、趣味が合い、価値観が合い、トークと行動のリズムがあった人ははじめてだった。
あなたはまず最初に、私を天使と呼び、次に姫と呼び、次に代官様と呼び、次に師匠と呼び、次には魔女と呼び、深く知り合ってからは「ドジ魔女ちかちゃん」と呼んでいた。
あなたが私を魔女と呼んだから、このブログを作るとき魔女ちかえと名をつけたのだけれど、たぶん海外にいるあなたはこれを見ることはない、、。
9月の中ごろ。アポロの空を飛んでいた私は、着陸地点を間違えて藪の中に墜落した。いつものことだからと、軽い気持ちで再度飛ぼうとしたら、あららららっら!!!う、動けない、。
あせってどたばたしていると、頭の上から笑い声、そして、、「羽の折れた天使を見つけた。ぼくがあなたをすくう白馬の騎士になる」
見ると赤いチェックのシャツにG-ンズの青年が立っている。顔と同じくせりふもかっこいい。私は思わず「お、お願いします」
こうして知り合ったTさん。
「きれいだね、君はいったいどこのお姫様だ?」とかなり接近してくる。私はその積極性に戸惑いつつ「私はセレブの卵ですが、元庶民ですううう」
彼はあぅははははと噴出して、そのあとはなめらかに会話ががはずんだ。
けれど彼は、その間にも4回も落ちる。5回目に帰ってきた彼に私はついつぶやいてしまった。
「はーーー帰るまでまとう、ホトトギス」 と、突然彼のタイピングがスピードアップ!!!!!
「殺してしまえーーホトトギス!さあさあ殺せ」
「あらららーーそれ、信長さん?!」
彼、いきなりひざまづき「ははーお代官様、私は5回も落ちる罪をおかしましただ、おゆるしくだせえ」
「いいやならぬ、姫をを待たせるのは大罪、市中を引き回しの上、獄門首を申し付ける」
「そんな殺生な!せめて島流しにしてくだされ」
「よろしい、では八丈島に5年の流刑もうしつける」
「あのう、できたら沖縄がいいんですが、、岬にあるセレブホテルへ流して下せえまし」
「はあ???アーはははははは」
万事がすべてこの調子。彼といると、いつもおなかの皮がよじれるほど笑わされる。
当意即妙。ウィットに富んで、物凄く頭もいい。それから立て続けに彼と遊んだ。
二人でゴンドラに乗ったとき、彼が私をひざに抱く形になり、彼は「おお、念願のセクハラ座り」と子供のように喜んだ。
このとき撮った写真を、私は間違って持ち物の中へ入れてしまい、今ここに出せなくて残念でならない。
さらに楽しかったのは、ノラちゃんと3人でえんたまの刑務所へ入り、プリズンブレイクごっこをしたことだ。
そのとき撮った写真しか残っていない。
あれほど楽しかったのに、彼とはもうだいぶあっていない。彼は、RLの仕事が忙しいらしくなかなか入ってこない。こちらが夜の11時ごろには、彼のいるヨーロッパは昼の真っ最中でみんなが働く時間。
誰かが言った。人は離れてはダメ、いつもそばにいないといつしか愛もしぼんでしまうと、、。
Tさんとはこれからどうなるかは分らない。すべての未来が霧の中だ。
でも私は心から学んだ。
SLでもRLでも、愛の誠に変わりはない。むしろSLのほうが顔の見えない分だけ心が見えてより深い関係が築かれる、、。
淑女諸姉よ,、どうか自信を持ってSLでいい人を見つけて楽しんでほしい。
愛の形は千変万化、、、たとえ恋を失って傷付いても、恋をしなかった人よりずっと心が豊かで、幸せになれると思いますよ。
Posted by 魔女チカエ at 00:16│Comments(0)
│恋愛